僕です。

車椅子とかソフトウェアとかコーヒーとか本とか

react-component/slider の exampleに騙された話

本当は↓ の話に加えて、仕方ないから @types/rc-slider を使うのを諦めてanyでexportして使ってみたら実行時に警告が出て気付いた、みたいな話がある。

記事の中のPRはあっという間にマージされてた。

qiita.com

ホンジュラス

2018年の9月に購入したホンジュラスの生豆10kgを消費しきった。

  • チャフが少なくて楽だけどちょっと物足りなかった
  • 火が入りにくくて焙煎に慣れるまで時間がかかった
  • 他の産地の豆との違いを記述できるほどの味覚はない

チャフが少ないので、フライパン等で焙煎する場合には対応しやすいと思う。

行く年

急遽帰省できないことになり、時間が空いたので行く年を振り返ることにする。

新しい試み

振り返るといろいろと新しいことに挑戦した年だった。

1. 副業

2017年の7月から働き始めた会社はモバイルアプリの開発をReactNativeで行っており、前職までで身に付けたiOSアプリ開発周りの知識を活かす場が無くちょっと勿体無いと感じていたため、シューマツワーカーさんを介して仕事をもらってiOSアプリ開発の副業を始めた。 shuuumatu-worker.jp

月~金の帰宅後2時間 + 土日の空き時間に2時間程度。完全リモートで稼働時間も自由なので、ストレスフリーに働きながら小遣い稼ぎが出来てとても良い。これはどの会社から仕事を貰うかによると思うが。 狙ったわけではないが本業とは全く異なる業界の仕事なので、気分転換にもなっている。

2.海外旅行

生まれて初めて自力で海外旅行した。 yamazaki-sensei.hatenablog.com

いろいろと不安はあったが特に問題なく旅程を消化できた。少なくとも治安が良い国なら単独でも問題なく旅行できそうなので、来年もどこかに行ってみようと思う。

買ってよかったもの

結構良い買い物をした。

1.自動掃除機

ダントツ1位は自動掃除機。 yamazaki-sensei.hatenablog.com

これのおかげで部屋がとても綺麗になった。この記事のものは2ヶ月ほど?で壊れてしまったのだが、部屋を綺麗にするきっかけになったのでとても感謝している。現在は2台目の別の機種が活躍中。

2.ドラム式洗濯乾燥機

次点でドラム式洗濯乾燥機。 yamazaki-sensei.hatenablog.com

中の洗濯物がとても取り出しやすくなって感動している。車椅子ユーザーはみんなドラム式にするべき。

3.炊飯器

炊飯器もいい買い物だった。 yamazaki-sensei.hatenablog.com

白米が美味しく炊けることはもちろんだが、玄米も炊けるのはありがたかった。

この炊飯器 + 以下の本の影響で、玄米を食べ始めた。

yamazaki-sensei.hatenablog.com

4.SoftWheel

サスペンション付きの車椅子ホイール。ちょっと高いのでお勧めはし辛いが、乗り心地はとても良くなったので良い買い物だったと思う。

yamazaki-sensei.hatenablog.com

5.Detroit Become Human

とても面白かった。未プレイの方は是非。

来年はどんな良い商品に巡り合うか、今から楽しみだ。

それでは、良いお年を。

ES-H10C-WR

SHARPドラム式洗濯機ES-H10C-WR を購入した。

ドラム式の洗濯機が欲しいと思っていたタイミングで7年前に購入した洗濯機が故障し、表示されたエラーコードから調べてみたら修理に50,000円ほどかかるようだったのでさすがに直すのは馬鹿らしいと思い。言ってしまうといいタイミングで壊れた。

使ってみた結果、概ね満足している。以下、Pros-Cons。

Pros

  • 容易に底まで手が届く
    → 縦型の洗濯機は結構頑張らないと中の洗濯物に手が届かず、これがドラム式の洗濯機にしたかった最大の理由だった。この製品というよりはドラム式洗濯機全般の特徴ではあるが。
  • 洗濯物の量から計算して必要な洗剤の量を提示してくれる
    → 無駄な洗剤を使わずに済む。
  • 乾燥が静か
    → 技術の進歩は素晴らしい。
  • 比較的安い
    → 型落ちのためかな、と。

Cons

  • 洗剤を毎回自分でapplyしないといけない
    → 以前の洗濯機は液体洗剤を充填しておけば自動でapplyしてくれていた。
  • プラズマクラスター
    → 要らない。

一人暮らしで、洗濯機の購入を検討していて、プラズマクラスターがあることに耐えられる方は是非どうぞ。
しかし、プラズマクラスターって本当に販促になってるんだろうか。

Tリーグ KM東京 vs 岡山 @ 青山学院記念館

TリーグのKM東京 vs 岡山 の試合を観戦してきた。

tleague.jp

自由席のチケットを買ったのだが、自由席は二階で階段を使わないと上がれない、ということで結局一階の指定席の脇のスペースで観戦。結果的には良かった。

結果はリンク先の通り岡山が勝ったんだが、やっぱり森園選手はダブルス強いな。
そして吉村選手絶好調だった。前日の学生選抜で優勝したばかりだとかなんとか。
今後に期待。

また機会があったら観に行こう。

クライストチャーチに行ってきた

1人でニュージーランドクライストチャーチに行ってきた。

今まで一度も自力で海外に行ったことがなかったので、このへんで行っておかないと一生行かずに終わりそうだな、と思い。
ニュージーランドにした理由は、以前から何故かニュージーランドには行ってみたいと思っていたため。
クライストチャーチにした理由はなんとなく。そこそこ栄えていて治安が良くてバリアが少なそうな都市ならどこでも良かった。 ニュージーランドだとオークランドクライストチャーチくらいしか選択肢にはならなかったとは思うが。
また、他の人に気を遣って行動するのが嫌だったので、旅程はツアーではなく自分で決めることにした。

脊損の車椅子ユーザーが単独で海外旅行した一例として、書き留めておく。

出発まで

パスポート

特に何事もなく取得することが出来た。

国際免許証

特に何事もなく取得することができた。
車がないと行動範囲が非常に狭くなってしまいそうだったので、レンタカーを借りる予定でいた。

手動運転装置

手動装置が無いと車が運転できないので、ニコドライブさんから以下の携帯用のものを購入した。

nikodrive.jp

正直、これがあるから今回の旅行に行く気になれたと言っても過言では無い。 今回の旅行に限らず、今後いろんな場所を旅行する際に車を使うという選択肢ができた。ありがたい。

simカード

現地に行ってから手間取るのが嫌で、日本にいるうちから現地で使えるsimに入れ替えておきたかったのでAmazonでいろいろ探してみた結果、↓ が便利そうだったので購入した。

アジア・オセアニア各国でローミングで使えるsim。 日本も対象国に入っているので、日本にいるうちから端末に挿入後設定して動作確認し、ニュージーランドではそのまま使うことが出来た。 ニュージーランドに着いたタイミングで勝手に電波を拾ってくれて、タイムゾーンも勝手に切り替わってくれた。 道中とてもお世話になった。いい時代だ。

バッグ

メインのバッグには、このリュックを用意した。

またこれとは別に、常時携帯するための小さいリュックを使用した。 実際の道中では、以下のように大きい方を車椅子に、小さい方を背中に背負って移動した。

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飛行機の予約

ニュージーランド航空の公式サイトから直接予約した。

www.airnewzealand.jp

予約する際、「車椅子利用者かどうか」だけではなく、

  • 「ある程度は自足歩行が可能な車椅子利用者か」
  • 「座席への移動は自力で可能な車椅子利用者か」
  • 「完全な介助が必要で、介助者が同伴する車椅子利用者か」

など、様々な選択肢があることに強く好感を持てた。

ホテルの予約

チケット予約の完了後エアニュージーランドのサイト内から直接Expediaのリンクに飛ぶことができ、その中でフライトの予定に合致したホテルの候補が自動で表示されたように記憶している。
今回は、その中の候補から以下のホテルを予約した。

https://www.ecovilla.co.nz/

予約完了後、上記サイト内のフォームから車椅子利用者でも利用可能か訪ねたところ、利便性が良い部屋に無償で切り替えてくれるとのことだったのでお言葉に甘えた。 繁華街から歩いて10分ほどで利便性が良く、宿泊費はリーズナブルで、かつオーナー夫妻が親切で、とても良いホテルだった。ホテルと言うよりは、日本で言う「民宿」のような雰囲気かもしれない。

往路 (2018/11/3 - 2018/11/4)

行きの飛行機はだいたい2130に成田発。 家を出る前に、ニュージーランド航空の公式アプリ ↓

から、予めオンラインチェックインを済ませておいた。
このおかげで、成田ではパスポートを見せるだけで全ての手続きが済んだ。いい時代だ。

搭乗時間に搭乗ゲートあたりにいればスタッフ側から声をかけてくれるので、
必要なタイミングで機内用の車椅子に乗り換えればよしなに対応してくれた。

成田 → オークランドは2130(UTC+0900) - 1200(UTC+1300) 約11時間の長旅。
ニュージーランドは元々UTC+1200で、サマータイムが導入されているため更に1時間早まっている。

オークランド空港に到着後は、着陸後しばらく機内で待っていれば例によって空港のスタッフがよしなに対応してくれた。

飛行機から降りた後、クライストチャーチ便への乗り換えが必要だったため
国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動後空港のスタッフにチケットを見せ、
「これに乗りたいんですがどうすればいいですか」 と尋ねたら、
「ややこしいんで案内しましょうか」とのことだったのでお言葉に甘えた。
1時間ほど待ち時間があったので、ニュージーランドに到着して初の食事↓ を摂ることにした。

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自販機でもクレジットカードを使えるのがとても便利だった。使い方に少し癖があって道行く人に尋ねることになってしまったが。

オークランドクライストチャーチ は約1時間の空旅

1日目 (2018/11/4)

クライストチャーチ空港にて。
とても良い青空で、気温も快適。幸先いい。

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時間的にもちょうどよかったので、予約していたレンタカーを受け取ることにした。

事前に指定されたところで待っていたらレンタカー会社のシャトルバスが迎えに来てくれた。
シャトルバスはバリアフリーではなかったため乗るのに結構苦労したが、乗り合わせた現地の老夫妻がいろいろと手助けしてくれた。
シャトルバスで移動中その夫妻と少し話す中で
「お手伝いいただきありがとうございました」と伝えたら、
シャトルバスに乗るのは我々のミッションですね。ミッションコンプリート!」
と言って親指を立ててくれたので私も
「ミッションコンプリート!」
と言って親指を立てた。いい話だ。

その後、レンタカー会社の事務所で免許証と国際免許証を見せ、日産のTIIDAを借りた。 f:id:almichest:20181104175638j:plain

手動装置を装着すると↓こうなる。

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車椅子は↓こんな感じで後部座席に積んだ。 f:id:almichest:20181105144531j:plainf:id:almichest:20181105144535j:plain

約3.5日間、とても世話になった。

その後、ホテルに向かうまでの道のりで、上記の老夫妻に教えてもらったスーパーとそこに併設されているマクドナルドに寄る。

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ニュージーランドオリジナルのKiwiバーガー + ポテト + ドリンクのセットで$12.30 (約1000円)。日本よりちょっと高い。サイズは日本とほぼ同じだった。

スーパーにはビール専用の売り場があり、様々な種類のビールが置いてあった。 f:id:almichest:20181104183752j:plainf:id:almichest:20181104183759j:plain

ただ、手を入れずにアテになるようなものがほとんど無いのが難点だった。日本のコンビニは偉大。

ホテルでは、表玄関には階段があったので使えなかったが、裏玄関にはスロープがあり以下のようなドアに繋がっていた。

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市内の到るところで入り口のドアに車椅子のステッカーが貼ってある建物を見かけたので、恐らく公共の建物ではバリアフリーな入り口を明示するのが義務か努力義務かになっているんだと思う。

部屋は↓ こんな感じ。1人で使うのは大変申し訳無い感じだった。 f:id:almichest:20181104201747j:plain

シャワーは↓こんな感じ。大変使いやすかった。 f:id:almichest:20181104211716j:plain

さすがに疲れていたので、シャワーを浴びてこの日はこれで就寝。

2日目 (2018/11/5)

この日はクライストチャーチ市内を散策することにした。

カンタベリー博物館の近くに車を停め付近をうろついていたら、原子模型で有名な↓ラザフォード関連の展示会が開催されていたので入ってみることにした。

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ラザフォードはニュージーランド出身らしい。知らなかった。
で、そこの物販で買ったTシャツが↓ これ。

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良い言葉だ。

その後、付近のカンタベリー博物館やら植物園やらを見て回りそろそろ次に行こうかと車に戻ってみたら ↓ f:id:almichest:20181105160103j:plain

駐車違反していた。路上駐車スペースの使い方を理解できていなかった。

何となく市内で車を使うのが怖くなったのでそのままホテルに戻り、
散歩がてら車椅子で新大聖堂を経由してカジノに向かう。

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昼間だったのもあるとは思うが、初心者でも入りやすくて良いカジノだった。 ビギナーズラックを発揮し、ブラックジャックとルーレットで$50を$140に増やした。

カジノを出たら良い時間だったので、ホテルへの帰り道のレストランで食事。
↓ 美味しいと思いながら食べていたらまさかのパクチー入りの御飯。不意を突かれた。(パクチー苦手) f:id:almichest:20181105202452j:plain

ホテルに戻ったら思いの外疲れていたので、シャワーを浴びてこの日はこれで就寝。

3日目 (2018/11/6)

起床後、まず市役所↓ で前日の駐車違反分の罰金を払う。
f:id:almichest:20181106091953j:plain $40で異国の地で駐車違反の罰金を払うという稀有な体験をさせてもらえたと思えば安いものだ。

その後、クライストチャーチから車で片道約2時間ほどのハンマースプリングスというリゾート地に向かい、そこでバンジージャンプをした。 また、ハンマースプリングスに到着してからバンジージャンプの予約時間までに余裕があったので、ついでに付近の美容室で髪の毛を切った。

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無事落下した。
ただ、道中で唯一、1人で寂しいと思った瞬間だった。

その後、来たときと同じ道でクライストチャーチに戻る。

久々の4時間の運転とハンマースプリングス内の移動でさすがに疲れていたので、シャワーを浴びてこの日はこれで就寝。

4日目 (2018/11/7)

前日の疲労のせいで12時間睡眠。起きたら昼過ぎだった。 翌日早朝に帰る予定で、遠出してなにかトラブルがあったら困るということで、この日は市内を散歩しつつお土産を買う日にした。

ホテルから出たタイミングでそういえばまだ見てなかったな、と旧大聖堂を見に行った。 f:id:almichest:20181107125014j:plain

わかりやすい地震の爪痕。地震前は↓こうだったらしい。 f:id:almichest:20181107124835j:plain

大聖堂を後にし、気付いたら結構近かったので再びカジノへ。
再びブラックジャックとルーレットで今度は$70が$0になった。やはり2日前のはビギナーズラックだった。
この日は初めてテーブルに付くらしいにーちゃんが先輩のアドバイスを受けながらディーラーになっており、たどたどしい手捌きにほっこりした。

その後はタクシーでお土産屋の近くまで移動し、買い物を済ませた後ホテルに移動。

翌日朝早くに出発予定だったので、シャワーを浴びてこの日はこれで就寝。

復路 (2018/11/8)

レンタカー返却は5時、フライトは7時の予定だったので、早めの2時にホテルを出てまずレンタカーを返却。
レンタカーを返却後、来たときと同じシャトルバスで空港へ。こんな深夜の勤務お疲れ様です。

帰りはクライストチャーチオークランド → 成田 の、来たときとは逆の経路で日本に帰国。 乗り降りのタイミングでは、例によって空港のスタッフがよしなに対応してくれた。 クライストチャーチでの待ち時間に飲んだ「Paradise Passion」という飲み物がとても美味しかった。 f:id:almichest:20181108044320j:plain

そんなこんなで無事帰宅。帰宅後はシャワーを浴び、非常に中途半端な状態になっていたデトロイトをクリアして寝た。

おしまい。

感想

  • ニュージーランドというお国柄なのか自分が車椅子に乗っているからなのかはわからないが、道中お世話になった方々は本当にみんな親切だった。
  • 上記の親切さのおかげで、移動中に困ることは全く無かった。移動さえ自力で出来れば、少なくとも先進国の一人旅は怖くない。
  • ニュージーランド国内では、大抵どこにも広いトイレ (確か Accessible Toilet という名称だった) があってトイレに困ることがなくありがたかった。
    が、恐らくこれは観光客が行くようなところにしか行かなかったからだろう。
  • 現地では楽しかったが、思い返してみると「まぁこんなもんか」というのが正直なところ。想像の域を出なかった、というか。旅行なんてそんなもんなんだろうか。それとも自分の楽しみ方が下手なだけだろうか。
  • 3泊では少なかった & 3泊全部同じホテルなのは頭悪かった。4泊にして2泊ずつ別のホテルで、とかにすればよかった。これは次回以降に活かす。

愚痴

以下、出羽守になってしまうので苦手な人はスルーしてください。

成田に帰国後はANAのスタッフがいろいろ対応してくれたんだが、なんなんだあれは。

  • ニュージーランド航空では飛行機を降りた直後に自分の車椅子に移乗できたのに、ANAでは搭乗口に移動してからでないと移乗できない
  • これだけならまだしも、あとは移動して出場するだけという状態になり、もう何も手助けなどは不要なので、スタッフの方に「もうあとは大丈夫です。ありがとうございました。」と伝えたのに執拗に着いてこようとする。
  • 「もう大丈夫です。着いてこないでください。」と3回くらい伝えても「進む方向が偶然同じになってしまっているので。」と返してきてやはり着いてこようとする。
  • 仕方ないので途中でトイレに入って、用を足して外に出てみるとやはりまだいる。
  • 「正直怖いです。もう着いてこないでください。」と強めに伝えてもやはりまだ着いてくる。

結局、預けた荷物を回収するまでずっと付いて回られた。
ニュージーランド航空では「自分で出来ます」と言えばあとは「OK!」で済んだのに。

ANAを利用するときっていつもこんな感じなんだろうか。 だとしたら二度と使いたくないんだが。