吸引器具とハッカの結晶
吸引器具とハッカの結晶を買った。
Black Leaf パイレックス製 クラックパイプ (ガラパイ/ハッカパイプ)
- 出版社/メーカー: Sodom&Gomorrah
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柘製作所(tsuge) ハッカ・スペアー #50740 ×5パック
- 出版社/メーカー: 柘製作所(tsuge)
- メディア: スポーツ用品
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Twitterのタイムラインを眺めていたら誰かが呟いていて興味を引かれたため。
強く吸いすぎると当然のように蒸せるが、それにさえ気を付ければなかなか爽快で良い。 そして煙草より圧倒的に経済的で、不快な臭いも発せず、何より(恐らく) 健康に害が無いのも魅力的。
SPLIT
SPLIT を観てきた。
ケイシーがとても可愛かった。 予想に反してSF要素が強かったのが違和感あったり突っ込みどころがいろいろあったりはしたが、結構楽しめた。
とりあえず、ケイシーはとても可愛い。
史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学
- 作者: 涌井良幸,涌井貞美
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2012/02/21
- メディア: 単行本
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これまで「ベイズ」という名のつくものすべてに対して苦手意識があったのだが、 事前確率などは高校数学にも含まれるようなものだしちゃんと学べばそこまで難しいものではないだろう、と一念発起。
ベイズ推定の基礎はなんとなく理解でき、多分高校の基礎レベルの問題なら公式を当てはめて解けるくらいにはなったと思う。 確率分布やベイズ推定の初学者にはおすすめできる本だと思う。 ただ、積分や階乗などの知識を前提としない書き方になっている割には統計に関しては変に高級な内容が扱われているのでそのあたりには注意。
後半ではベイズの定理を拡張する形でベイズ統計にも触れているのだが、ここは若干辛かった。本のタイトルからむしろこっちがメインな気もするが。 補強するために次はこのあたりでも読んでみようかと思う。
- 作者: Allen B. Downey,黒川利明
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2014/09/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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キャスターの清掃
昨年の春、約1年前に購入した車椅子のキャスターが酷いことになっていたので掃除した。
Before
After
ついでに油を差した。 使ったことがある方も多いと思われるこれ。
KURE(呉工業) 5-56 (320ml) 多用途・多機能防錆・潤滑剤 [ 品番 ] 1004
- 出版社/メーカー: KURE(呉工業)
- メディア: Automotive
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メンテナンスは大事だ。
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ) を読んだ。
- 作者: 汐街コナ,ゆうきゆう
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2017/04/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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先日の「うつヌケ」と似たようなテーマなこともあり、特に感銘を受けるようなことは無かった気がする。 ただ、「辛くなったら心療内科に」というテーマで実際の精神科医 (ゆうきゆう先生) のコラムが載せてあるのは、心療内科に対する心理的ハードルを下げるのに一役買っていてとても良いと思った。
かく言う自分も、かつて
「兄のことを考えるだけで死にたくなる、しかし嫌でも兄のことが頭に浮かんでくる。内容が内容だけに家族には相談できない」
という状態に陥ったときに実は心療内科のお世話になったことがあり、(これも確かゆうきゆう先生のおかげで心療内科の存在を身近に感じていた影響があったと思う) 「お金を払えばプロが親身になって話を聞いてくれるから気兼ねなくなんでも話せる」という状況に助けられた覚えがある。 当時は意識しなかったが、無駄な薬なども処方されなかったため、今思えば良い医師に当たったのだな、と。
(自分の場合は結局数回通ってカウンセラーに思っていることを全て細かく話すことで落ち着いた。)
なお、ソニーを辞めたのは当時の仕事がクソつまらなかったから、というのが主な理由で、残業や人間関係でメンタルをやられたとかそういう話ではない。念のため。
近年は時代を反映してかこのようなテーマを親しみやすく扱っている本が増えたので、一冊くらいは読んでおいてもいいかもな、と思った。
数学ガールの秘密ノート やさしい統計
数学ガールの秘密ノート/やさしい統計 を読んだ。
数学ガールの秘密ノート/やさしい統計 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/10/29
- メディア: 単行本
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同シリーズの他の作品の例に漏れず最初の方は簡単な内容ばかりだったので「ほ〜ん」と流し読みしていたら第5章「投げたコインの正体は」でちょっと高級な話題が出てきて若干詰まった。
とは言え、テトラさんに対する主人公のアドバイスがあればそこまで悩むことは無いと思う。 完全に初学だと若干辛いかもしれないが、高校数学の知識があれば十分。 そして珍しく、エピローグの話題は安心して読めた。
このシリーズのベイズ統計の本が出たら是非読みたい。
以下、自分用のメモ。
### 期待値の線型性 ### 仮説検定 * 帰無仮説、対立仮説 * 検定統計量 * 危険率、棄却域 ### チェビシェフの不等式 * 母集団、標本、標本から推測した母集団 ### 大数の弱法則 * 相対度数 ### 付録 * 二項定理の微分
その「エンジニア採用」が不幸を生む
その「エンジニア採用」が不幸を生む 〜良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か?
を読んだ。
その「エンジニア採用」が不幸を生む ?良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か?
- 作者: 正道寺雅信
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: Kindle版
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- 採用側の視点で書かれた本だが、 被採用側の視点で読んでも参考になる部分は多かった。
- ただ、ここに書かれている内容丸パクリで採用している企業があったら胡散臭いと感じるだろうな、というのはいつものこと。
- いわゆる「引き抜き」をされるようなキャリアを積むことが出来るのは業界の何%くらいの人材なんだろう。
- 実例として障害者を採用した例が描かれていたのは斬新だった。どこまでが事実でどこまでが創作かはわからないが。
- 「まごころを込めたシステム開発」の話は一読の価値あり。数行だけど。
- 今の自分がまさにキャリアを再考しないといけないタイミングにいることを再認識させられ複雑な気持ちになった。