僕です。

車椅子とかソフトウェアとかコーヒーとか本とか

ドラクエ11をクリアした。

PS4版のドラクエ11をクリアした。 なお、ネタバレを含む。

  • ドラクエだった。素直に面白かったと思う。縛り無しだと難易度は若干低めか。8のドルマゲスのような初心者殺しのボスはいなかった気がする。

  • 道中の敵を適度に倒しながら進んだら裏ボス以外はレベル上げ無しで倒せたので、ゲームバランスは良かったと思う。ちなみにクエストその他のサブイベントは途中まで頑張ったが、途中からは面倒になって簡単に終わるもの以外はほぼ全てスルーした。

  • 表ボスはレベル49で撃破。ザオラルの罠にひっかかって一度全滅した。

  • レベル60で瞬殺された裏ボスにレベル90まで上げてから挑んだら楽勝過ぎた。僕のようにゲームがそこまで上手くない場合は多分レベル75くらいで挑むのがベストか。

  • タイムパラドックスとかいう高尚な概念を持ち込むのはやめてください。ちなみに自分自身は、タイムパラドックスのことを考えるとめんどくさいので誰かがタイムスリップしたらその数だけ新しい世界が誕生するのだと思うようにしている。

  • 勇者ロトの起源は11、ということで良いんだろうか。それとももしかしたらこれから先新たなご先祖様が出現するんだろうか。

  • スタッフロール中にダークドレアムデスタムーアと戦っていたのはさすがに笑った。

  • やり残したことはとても沢山あるが飽きたので多分もうやらない。

Fitbitを購入した

最近何となく眠りが浅い気がしていたので、睡眠の質をトラッキングするのを主目的にFitbit AltaHRを購入した。 今更感はあるが。

https://www.fitbit.com/jp/altahr

今夜の睡眠で初導入。どんなデータが取れるか楽しみだ。

さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで

さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで を読んだ。

19歳まで自給自足を旨とする集団が集まった村の中で過ごした女性の自叙伝。 本人はカルトと表現しており、実際世の中でもカルトとして扱われている集団なのだろうが、一生この世界しか知らずに過ごすのもそれはそれで幸せなのでは、と感じた。 恐らく、作中での語り口や表現が穏やかなためそのような印象を受けたのだろうとは思うが。 とは言え、既に外の世界を知ってしまっている身としては絶対にこの中で暮らすことは出来ない。

このカルト集団の名前なども恐らく調べればすぐにわかるのだろうが、何故か気が進まず調べていない。 結婚相手と知り合った経緯がサラッと書かれている割にはなかなかインパクトが大きかった。

日本の中のカルトを感じたい方は是非どうぞ。

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい を観てきた。 ネタバレは含まない。

kimisui.jp

主演の浜辺美波が圧倒的な可愛さだった。それだけでも観る価値がある。

ただ、この作品でイメージが固まってしまったので今後他の作品を目にするのが怖い。

それと、小栗旬の冴えない高校教師の演技が印象的だった。
本当にただの冴えない高校教師に見えた。

トーリーはまぁ。人が死ぬ系の感動ものとしては無難だったと思う。

美少女の笑顔を楽しみつつ難しいことを考えず無難に感動したい方は是非どうぞ。

少年は戦場へ旅立った

少年は戦場へ旅立った を読んだ。

少年は戦場へ旅立った

少年は戦場へ旅立った

トーリーが進むに連れ変化する主人公の心境と、戦場の生々しい描写がとても楽しめる作品だった。 児童書らしいが、読ませ方によってはトラウマものな気がするのでその点は注意。

そして、何より注意して欲しいのはカバーの折り目の部分に重大なネタバレが堂々と書かれていることだ。 初めて読むときはまず目を瞑りながらカバーを外すべき。

子供に読み聞かせる戦争ネタの本に迷っている方は是非どうぞ。 とは言え、読み聞かせるかどうかは慎重に。