Dibea D850 ロボット掃除機 薄型
Dibea D850 ロボット掃除機 薄型 を購入した。
Dibea D850 ロボット掃除機 薄型【自動充電/水拭き/静音&強力吸引/4つの清掃モード/リモコンと充電台付属】(ホワイト)
- 出版社/メーカー: Dibea
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Pros
- 安い。多分ルンバの半分かそれ以下くらいで購入できると思う。
- ブラーバより賢い。愚直に直進してぶつかったら方向を変えるだけではなく、いろんな軌道で掃除してくれる。
- 掃き掃除と拭き掃除を同時にしてくれる。掃き掃除した部分をモップが追従するようなイメージ。両方同時に行ってくれる製品て意外と無いのでは。
Cons
- たまにケーブルを巻き込む。このせいで家電を1つダメにした。安いものだったのでそこまで気にしなかったが。
- 結構五月蝿い。寝ている間に掃除してもらうのはちょっと難しい。
- 意外と段差を超えられない。と思ったがこれは自分が15mmほどの段差を超えさせようとしていたせいだった。スペックでは13mmまで、となっているのでこれは使い方の問題。
- 充電器まで戻れずに力尽きることが多い。やはりルンバほどは賢くないらしい。
もちろん車椅子との相性が悪い、などの他の自動掃除機と同等の問題はあるが、それはこの機種の問題ではないので割愛。 Consの1つ目、ケーブルを巻き込む問題に関しては、これのおかげで意図的に部屋を片付けるようになったのである意味良かったのかもしれない。 この掃除機を買う前後を比較すると同じ部屋とは思えないほどに片付いたので自分でも驚いている。 そこまでものが減ったわけではないのに。
ケーブルを巻き込むのを避けたい場合は自宅で他の作業をしているときに動かすのが無難かと思う。 巻き込みそうになったら助ければいいので。
ロボット掃除機を導入するか迷っている方は是非どうぞ。
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
某podcastで話題になっていた、世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 を読んだ。
- 作者: 津川友介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2018/04/13
- メディア: 単行本
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全編に渡り、身体に良い / 悪い食事に関する情報が、「科学的に証明」というよりは「統計上そのようなエビデンスがある」という観点からひたすら述べられている。 ただ、調査方法によってその信頼性が大きく異なる、ということが予め述べてあるのが他の本とは異なるところか。
内容としてはそこまで目新しいことは述べられていなかったと思うが、その全てがあくまで統計に基づいている点が恐らく斬新なのだろう。この手の本は読むのが初めてなので比較対象は無い。 本の中で白米がひたすらディスられているので白米が好きな人が読んだら拒否反応を示しそうだが、そのへんを客観的に捉えることができる人なら有意義な内容だと思う。
とはいえ、本の内容を過信し極端に食事の内容を制限するとストレスが溜まって逆に良くないだろうから、その辺りのバランスは考えるべきであろう。 この手の本に共通して言えることだが。
白米が体に悪いと信じていて、更にその裏付けを強めたい方は是非どうぞ。
名探偵コナン ゼロの執行人
名探偵コナン ゼロの執行人 を観てきた。ネタバレは多分含まない。
普段は地上波のコナンは全く観ず、年に一度の劇場版だけを見るようなにわかファンのため、劇中で活躍する準レギュラー(今回で言うと安室さん) を冒頭で簡単に紹介してくれるのはとても助かる。 内容としては、知人の「コナンのメインターゲットは20~30代の女性で、若干難解な内容が含まれることが多い。ただし子供が観ても問題なく楽しめるような工夫は施してある。」という意見そのままだった。
コナンが嫌いでない方は是非どうぞ。
折りたたみ傘帽子 を購入した
先日↓ このツイートを目にし、
これ無茶苦茶便利だと思うし超欲しいんだけどダメなの???両手開くよ???https://t.co/IEeCAwChdC pic.twitter.com/16lAYIvpEX
— chokudai(高橋 直大) (@chokudai) 2018年4月24日
これこそ私が待ち望んでいたものだ、ということで光の速さで
zmayastar レジャーハット 折りたたみ傘帽子 を購入した。
実際に装着すると↓ こうなる。
私は頭が大きいので締め付けがきつく、長い時間装着すると頭が痛くなりそうだが、 雨天時に長時間外にいる、という状況は考えにくいので問題なかろう。 まだ実際に雨天時に利用したことは無いのでどの程度機能してくれるか楽しみ。
ダサいことを気にせず実用性を重視できる車椅子ユーザーの方は是非どうぞ。
バリスタ
- 作者: むろなが供未,花形怜
- メディア: Kindle版
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コーヒーに関する蘊蓄のいろいろがなかなかためになったが、幼馴染がこれほど不憫な作品てなかなか無いんではなかろうか。 プロは凄いな。
なっとく!アルゴリズム
なっとく!アルゴリズム を読んだ。
- 作者: アディティア・Y・バーガバ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/01/31
- メディア: Kindle版
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どこかで名前は聞いたことがあるようなアルゴリズムが平易に解説してあり、そこまで苦労することなく読めた。 これのおかげで動的計画法のことがようやく何となくわかった。
そして、初めて読むアルゴリズムの本として蟻本↓
プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?
- 作者: 秋葉拓哉,岩田陽一,北川宜稔
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/01/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 25人 クリック: 473回
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を選択するのは大いなる過ちだったことを知った。
もう1度くらい読んでから何か問題を解いてみよう。
Softwheel | The Wheel Reinvented
Softwheel を購入した。
Softwheel | The Wheel Reinvented
一言で言うとサスペンション付きの車椅子ホイール。
以前使っていた似たような製品である Loopwheel が1年ほどで壊れてしまいここ最近はSpinergyに戻して使っていたのだが、 一度サスペンション付きに慣れてしまうとサスペンションが無いホイールが不快でたまらないことに気付いたため一念発起。
国内では取り扱っている業者が無かったため、仕方なくアメリカのbike-onという業者から個人輸入した。
取り付けると↓ こんな感じ。
サスペンションの性能はLoopwheelよりSoftwheelの方が圧倒的に快適な気がする。 値段もそれ相応ではあるが、どちらかを選択するのなら個人的にはSoftwheelの方をお勧めする。
あとは耐久性の問題か。Loopwheelのように1年で壊れる、などということが無いことを祈る。