僕です。

車椅子とかソフトウェアとかコーヒーとか本とか

なっとく!アルゴリズム

なっとく!アルゴリズム を読んだ。

なっとく!アルゴリズム

なっとく!アルゴリズム

どこかで名前は聞いたことがあるようなアルゴリズムが平易に解説してあり、そこまで苦労することなく読めた。 これのおかげで動的計画法のことがようやく何となくわかった。

そして、初めて読むアルゴリズムの本として蟻本↓

プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?

プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?

を選択するのは大いなる過ちだったことを知った。

もう1度くらい読んでから何か問題を解いてみよう。

Softwheel | The Wheel Reinvented

Softwheel を購入した。

Softwheel | The Wheel Reinvented

一言で言うとサスペンション付きの車椅子ホイール。

以前使っていた似たような製品である Loopwheel が1年ほどで壊れてしまいここ最近はSpinergyに戻して使っていたのだが、 一度サスペンション付きに慣れてしまうとサスペンションが無いホイールが不快でたまらないことに気付いたため一念発起。

国内では取り扱っている業者が無かったため、仕方なくアメリカのbike-onという業者から個人輸入した。

bike-on.com

取り付けると↓ こんな感じ。

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サスペンションの性能はLoopwheelよりSoftwheelの方が圧倒的に快適な気がする。 値段もそれ相応ではあるが、どちらかを選択するのなら個人的にはSoftwheelの方をお勧めする。

あとは耐久性の問題か。Loopwheelのように1年で壊れる、などということが無いことを祈る。

愛を語れば変態ですか

愛を語れば変態ですか を観た。

他の人と愛を語る際にはまず各々にとっての愛の定義を明確にしておかないと危険だな、とか思った。

イエスタデイをうたって

今更イエスタデイをうたって を通読した。

大学時代の短い部活の合宿所で3巻くらいまで、
その後学生時代に紙で購入して7巻くらいまで、
今回は全巻大人買いして11巻まで。長かった。

最終的には序盤からくっつきそうなペアがくっついて終わるとても幸せな内容なのが少し意外、とか思ったのは心が汚れているからだろう。
こういうストーリーを読んでいると現代社会の恋愛やら結婚やらに打算的な要素が含まれるということを忘れそうになる。

この作品の登場人物の様に自分の心理を美しく描写できるような人間になりたいもんです。

炊飯器

炊飯器を購入した。

購入前まで使っていたのが学生時代に買った8000円程度のものだったことに加えて、家族や友人などの複数人が「高い炊飯器はお勧めできる」旨の話をしていたため。

結論から言うと買ってよかった。試しに炊いてみたら思わず笑みがこぼれてしまった程度には美味しく炊けた。もっと早く買っておけばよかった。

3合炊きで約40,000円と恐らく高い部類に入る商品だとは思うが、現在10,000円以下の炊飯器を使っていて、より美味しい御飯が食べたくて、かつ3合炊きで十分な方は是非どうぞ。

デヴィッド・リンチ:アートライフ

デヴィッド・リンチ:アートライフ を観てきた。

www.youtube.com

新宿での用事を終えて映画館に入ってみたらちょうどいい時間だったので、内容などは何も確認しないまま鑑賞してみたらまさかのひたすらデヴィッド・リンチ自身のモノローグ映画。 デヴィッド・リンチという人物の名前すらこの映画を観るまで知らなかった、私のような人間が観るべき映画では無かった。

しかし、どうも(このような作品が作られるわけだし当たり前なんだが) 映画界では巨匠と言うべき存在であるようで、上映後にその道のプロである以下の二人によるトークイベント付きだった。

坂口恭平 - Wikipedia

tondabayashiran.com

運が良かったのか悪かったのかは知らない。 もちろん、このお二方とも今回のイベントまで存じ上げなかった。 ちなみに話していたのはほとんど全て坂口さんほう方だった。

まぁ、良い機会なのでこれを機にデヴィッド・リンチさんの作品も鑑賞してみようと思う。

デヴィッド・リンチさんの作品がお好きな方は是非どうぞ。