僕です。

車椅子とかソフトウェアとかコーヒーとか本とか

イエスタデイをうたって

今更イエスタデイをうたって を通読した。

大学時代の短い部活の合宿所で3巻くらいまで、
その後学生時代に紙で購入して7巻くらいまで、
今回は全巻大人買いして11巻まで。長かった。

最終的には序盤からくっつきそうなペアがくっついて終わるとても幸せな内容なのが少し意外、とか思ったのは心が汚れているからだろう。
こういうストーリーを読んでいると現代社会の恋愛やら結婚やらに打算的な要素が含まれるということを忘れそうになる。

この作品の登場人物の様に自分の心理を美しく描写できるような人間になりたいもんです。

炊飯器

炊飯器を購入した。

購入前まで使っていたのが学生時代に買った8000円程度のものだったことに加えて、家族や友人などの複数人が「高い炊飯器はお勧めできる」旨の話をしていたため。

結論から言うと買ってよかった。試しに炊いてみたら思わず笑みがこぼれてしまった程度には美味しく炊けた。もっと早く買っておけばよかった。

3合炊きで約40,000円と恐らく高い部類に入る商品だとは思うが、現在10,000円以下の炊飯器を使っていて、より美味しい御飯が食べたくて、かつ3合炊きで十分な方は是非どうぞ。

デヴィッド・リンチ:アートライフ

デヴィッド・リンチ:アートライフ を観てきた。

www.youtube.com

新宿での用事を終えて映画館に入ってみたらちょうどいい時間だったので、内容などは何も確認しないまま鑑賞してみたらまさかのひたすらデヴィッド・リンチ自身のモノローグ映画。 デヴィッド・リンチという人物の名前すらこの映画を観るまで知らなかった、私のような人間が観るべき映画では無かった。

しかし、どうも(このような作品が作られるわけだし当たり前なんだが) 映画界では巨匠と言うべき存在であるようで、上映後にその道のプロである以下の二人によるトークイベント付きだった。

坂口恭平 - Wikipedia

tondabayashiran.com

運が良かったのか悪かったのかは知らない。 もちろん、このお二方とも今回のイベントまで存じ上げなかった。 ちなみに話していたのはほとんど全て坂口さんほう方だった。

まぁ、良い機会なのでこれを機にデヴィッド・リンチさんの作品も鑑賞してみようと思う。

デヴィッド・リンチさんの作品がお好きな方は是非どうぞ。

ベルセルク無双

PS4版のベルセルク無双をプレイした。

ストーリーモードはほぼ忠実にストーリーを追っており、復習の手段としてとても良い。 結構頻繁に流れるアニメは、地上波と同じものかどうかはわからないが問題なく楽しめる。ガッツの声優も個人的にはとても好みだった。

蝕の描写はキャスカ周りがだいぶマイルドになっていたが、まぁこれは仕方ないと思う。「見ないで」とは言わなかった。 ゲーム中ではキスの描写しか無かったのに胎児がああなるのとか初見だと意味不明だと思うが、おそらく初見の人は相手にしないゲームなんだろう。

ストーリーモードを終えたら飽きたので多分もうやらない。

ベルセルク無双シリーズ、両方が好きな方は是非どうぞ。

さくらのVPSのセットアップ (keypairでssh出来るようになるまで)

半年くらい前に契約してずっと放置していたさくらのVPSをようやくセットアップする気になった。 とりあえずパスワードではなくkeypairでssh出来るようにするところまで。

OSをインストール

どれでも良かったのだが、とりあえずCentOS7を選択

ドメインの取得 & 設定

ドメインは お名前.com で取得

www.onamae.com

この辺を参考に、取得したドメインを設定

qiita.com

設定してからDNSに登録されるまで数十分くらいかかった感覚。

keypairを作成 & サーバーに設定

これを参考にした。

qiita.com

設定後以下のコマンドで、sshでログイン出来ることを確認。

$ ssh user@your-domain -i ~/.ssh/id_rsa_sakura

とりあえずここまで。

探偵はBARにいる3

探偵はBARにいる3 を観てきた。 正確には "BAR" は全角らしいが気持ち悪いので使わない。

www.tantei-bar.com

このシリーズの鑑賞は初めて。 二日酔いで映画鑑賞にはコンディション最悪で、序盤ちょっと寝てしまったが問題なく楽しむことが出来た。

当然といえば当然なのかも知れないが主人公のキャラが大泉洋によく合っており、かつ松重豊との掛け合いの雰囲気が楽しく、松重豊ファンとしては嬉しい限り。 こんなことを言いつつ松重豊が出演している作品は孤独のグルメ深夜食堂くらいしか観たことが無いのだが。 ついでに北川景子が綺麗だった。

コメディ要素が含まれる、ちょっとだけややこしい映画を楽しみたい方は是非どうぞ。