僕です。

車椅子とかソフトウェアとかコーヒーとか本とか

Xperia XA1

何となくそろそろAndroid端末が欲しくなったのでXperia XA1 を購入した。

Expansysで約25000円。 安いAndroid端末を探していてXperiaになるとは思わなかった。 可もなく不可もなく、特に問題なく使えている。

先日購入したiPhoneXと併せて、これできっとあと2年は戦える。

鋼の錬金術師

※ 最後の文中の主演俳優の苗字を間違えていたので修正しました

鋼の錬金術師を観てきた。ネタバレは含まない。

wwws.warnerbros.co.jp

Twitterで流れていた「鋼の錬金術師だと思って観なければ割といい作品な気がする」という感想は割と的を射ている気がする。
ディーン・フジオカは男前だったし。これを見るまで顔を知らなかったけど。
大泉洋はいいキャラだったし。「君のような勘の良いガキは嫌いだよ( ー`дー´)キリッ」
本田翼は可愛かったし。見た目より何より年齢的に違和感があったけれど。

こんなことを言いつつ、始まってからしばらくは何故かやたら不安になってとても疲れた。 そのせいか結構がっつり居眠りしてしまい、一番楽しみにしていた ↓ のシーンを見逃してしまった。

chomanga.org

余談だが、最近よく名前を聞く山田涼介とディーン・フジオカの顔をこんなところで知ることになるとは思わなかった。 二人ともとても男前だった。

山田涼介かディーン・フジオカ佐藤隆太大泉洋か本田翼が好きな方は是非どうぞ。 僕は本田翼が好きです。

iPhoneがリブートを繰り返すようになった (一応解決済み)

事の発端

12/2 午前4時ごろ、目覚ましに使っているiPhon6のアラームを設定しようとしたら何故か標準のアラームアプリが起動後のスプラッシュ画面で止まり動作しない。 Siriから設定しようとしても原因不明のエラーが発生して設定できない。

以上のような状況が発生した後、端末を操作し始めてから10秒ほどでリブートを繰り返すようになってしまった。 仕方ないので、寝て起きたら直っていることを信じ代わりにGoogle Homeに起こしてもらうことにして就寝。

起床後

寝て起きても直っていなかった。私のiPhone6固有の問題かと思い、仕方ないのでiPhone6をリセットして様子を見る。

悲劇再び

その後すぐにiPhoneXでも同様の事象が発生。ということは端末issueではなさそうだ。 ということで他にも同じような人はいないか、とTwitterで "iPhone リブート" で検索してみたらやはり他にも同じことで困っている人がいる様子。

そしてワークアラウンド

まさにZaimを使っているので、以下の内容通りZaimのPush通知を切ったら直った。 標準のアラームアプリも起動できるようになった。 did2memo.net

考えたこと

Zaim限定の問題では無いようだし、特定の使い方でアラーム周りのフレームワークを導入しているときだけ発生するとか、だろうか。 とりあえず解決してよかった。

ヴィレッジ

友人に勧められてヴィレッジを観た。ネタバレを含む。

movies.yahoo.co.jp

ジャンル的には恐らくホラーだがSF的な要素は何もない、人間の恐ろしさだけで構成されている作品。

不都合な事実から子どもたちの目を逸らせるために大人たちが嘘をつき続けている小さな集落、という設定で、現在も世界のどこかにこのような場所があるかも、とか考えるとちょっと楽しい。 とは言え、その事実の隠蔽に加担している大人が全員死んだらその後どうなるのか、という点はとても気になる。

全盲の女性が一人で初体験の森を抜ける、というのはいささか無理がありそうな気もするが、その辺はおそらく全盲の人にしかわからない何かがあるのだろう。

妄想が楽しめる方は是非どうぞ。

MUSEの来日公演

横浜アリーナでのMUSEの来日公演に参加してきた。

www.facebook.com

2006年のサマソニも含めるとこれで5回目か。 今回も例に漏れず車椅子ユーザー向けの観覧スペースに通されたのだが、ステージに程よく近い、メンバーの様子がよくわかる場所が割り当てられていて良かった。

一方これもいつものことではあるが、巨大風船が投げ入れられたり、マシューがセンター席に下りてきたり、センター席に紙吹雪を噴射したりするようなイベントからは蚊帳の外だったのは若干寂しいものがあった。 恐らく、何か事故があるとまずいから、と敢えてそうしていたのだろうとは思うが。 とは言え、アリーナ席からだと完全に他人事なイベントで、かつメンバーも豆粒のような見え方だったのだろうし贅沢は言えまい。

肝心のパフォーマンスは安定のクオリティで満足度が高かった。 しかし、Time is running out のときの衣装がアレだったせいで気が逸れてしまったのとアンコールが無かったのは若干心残り。 開始時間が遅れた影響で時間が押していたせいもあるのだとは思うが。 ほぼ全てが代表曲と思えるようなものばかりだったのは流石と言うべきか。

次があって事情が許したらまた行こう。

ロダン カミーユと永遠のアトリエ

ロダン カミーユと永遠のアトリエ を観てきた。

rodin100.com

実はロダンが20世紀まで生きていたことを知らなかった程度に前知識ほぼ無しで鑑賞したのだが、ロダンの絶倫ぶりとクズ男ぶりに驚いた。 とは言え、国家から直接作品の依頼を受けるほどの名声があれば嫌というほどモテるだろうしそうなるのも当然といえば当然のことか。 彼の彫刻作品をきちんと鑑賞したことは無いのだが、その絶倫ぶりを前提に鑑賞するとより楽しめたりするのだろうか。

そう言えば、劇中に「帝王切開」「中絶」「ジェットコースター」などの単語が登場したのに少し驚いた。 西欧諸国では19世紀時点で既に一般化していたのだろうか。

偉大な芸術家に対するストイックなイメージを壊したい方は是非どうぞ。 とは言え、飽くまで芸術に対しては極めてストイックな姿勢であったのは間違いないようだが。